CSR環境社会貢献

CSR・環境・社会貢献

JAメモリアルセンターでは、JA子会社の葬祭企業としてだけではなく、事業活動を行う地域社会の一員として、企業の社会的責任(CSR)を果すことにつとめています。
以下に取り組みをご紹介しています。

不要入れ歯回収事業への協力

世界中で、年間880万人もの子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく、予防可能な病気や栄養不良で命を落としています。
(株)JAメモリアルセンターでは、葬祭企業として、そして一企業としてこの問題に取り組むことができないか考えました。

葬儀に接する中で、故人の入れ歯の処置に悩む家族が多いことに気がつきました。
そのまま捨ててしまうこともできず、その多くは、仕方なく骨壷の中に入れてしまう場合がほとんどでした。
そんな中、NPO法人 日本入れ歯リサイクル協会の活動を知り。当社のような業種が協力させていただくことによりこの活動が、広がり、一つの命が終わろうとも、世界のどこかで小さな命にめぐり繋がっていく・・・
こんなに素晴らしいことはないかと考えます。

静岡県内では、NPO法人 静岡県難病団体連絡協議会にて回収キャンペーンを展開しています。
県難病連では、回収益を難病の患者や家族の支援とユニセフの支援に充てさせていただいています。

そこで、入れ歯一つでどれくらいの援助ができるのでしょうか?

入れ歯には金属のクラスプ(歯にかけるバネ)がついていますが、そのクラスプには貴重な貴金属が含まれています。
(クラウン、インレー、ブリッジも同様)
この金属をリサイクルすることにより、資源として生まれ変わり、その益金でユニセフを通して世界の子ども達に希望を与えることができるのです。
一つひとつでは再製のコストの方が高くなってしまいますが、たくさん集まると大きな援助になるのです。

入れ歯といっても種類があり、あくまでも参考のためのおよその平均です。(輸送や配布のための費用は含まれず)

  • 寒さから身を守るための毛布なら・・・7枚
  • 10リットルの貯水容器なら・・・9個
  • HIV簡易検査セットなら・・・29セット
  • マラリアから身を守るための殺虫剤処理済の蚊帳なら・・・4張り
  • 予防接種のための使い捨て注射器なら・・・350本
  • 勉強するためのノートと鉛筆なら・・・46人分

援助先の国々は発展途上国がほとんどです。私たち一人ひとりのほんの小さな善意が、私たちの想像を超える大きな援助へとつながります。

不要ロウソクのリユース(再利用)

葬儀に必ず必要なのが、式壇前に置くロウソクです。
現在では、アルコールを使った物に置き換えられていますが、火葬場や寺院などでは、まだまだ、沢山のロウソクが使用されています。

日本の法事(仏教行事・儀式)用のろうそくは、サイズが大きく火力が強いので、明るいことで有名です。
さらに、少しの衝撃では消えにくく長持ちします。しかし、法事が済むと同時に役目を終えたロウソクの約9割は、儀式という性質上、まだ使える状態ですが廃棄されてしまいます。
約8時間ほど使用できるロウソクをたった30分〜1時間で廃棄してしまうのですから、とてももったいないといえます。
まだまだ、使用できるのにと思っていたところ、財団法人ジョイセフ(家族計画国際協力財団)で、使いかけのロウソクを回収し、アフガニスタンへ届けようと呼びかけていることを知りました。

一日の電気の供給が少ないアフガニスタンでは、明かりが不足しています。電気の他に、石油ランプも使っていますが、近年の石油価格の高騰により燃料を買うことが難しくなっています。日没後の暗闇の時間を灯す明かりは、とても貴重なのです。
財団法人ジョイセフからアフガニスタンに届けられたこのロウソクの明かりのもとで、子どもたちは勉強を、お母さんは夕食の準備やお裁縫をすることができます。

日本から送られたロウソクの明かりが、アフガニスタンの未来を照らすことに一役かっています。

手漉き和紙のメッセージカード

修善寺には古くから伝わる「修善寺紙(しゅぜんじし)」という 手漉き和紙があります。修善寺の小中学校の卒業証書はこの「修善寺紙」を自分で漉いています。この修善寺紙の製品を独自で製造しているNPO法人かざぐるまは、「修善寺紙再現の会」に籍を置き、材料作りから工芸まで 一貫した作業を行っている障害者通所施設です。
季節の野花を一つ一つ手で押し花にし、それをワンポイントにした独自性のある製品です。

私どもが、製品を購入することにより、地域福祉への貢献ができるならと考え修善寺・大仁両会館の控室に無料で配布させていただいています。

地元自治体との災害協定

平成19年3月 伊豆の国市災害時協力協定書の締結

大災害時に多数の死者が発生した場合、迅速で円滑な応急対策を行うことを目的としたもので、災害時の遺体の収容及び安置に必要な資機材等の提供、【棺の備蓄と遺体保全】を協力することになります。

従業員一同も日頃からお世話になっている地域の皆さまの生活に、少しでも『 安 心 』をご提供できる事を嬉しく思います。と同時に本当に何時いかなる場所に発生するかも知れない災害に対しての対応・対策の強化を進めなければいけないという、責任を感じています。

チームマイナス6%

私たちは地球温暖化の一因とされる温室効果ガスを抑制するための日本政府が主導するプロジェクト「チーム・マイナス6%」に参加しています。
施設の節電、冷暖房の適正なコントロール、ハイブリッド霊柩車の導入、紙製棺の導入など、「チーム・マイナス6%」が推進するアクションプランに基づいた取り組みを積極的に行っています。

プリウスハイブリッド霊柩車

トヨタ自動車が1997年に製造・発売を開始した世界初の量産ハイブリッド専用車で、現在、世界44ヶ国で販売されています。

このプリウスをベースにイメージをそのままに、霊柩車へと改装したしました。

トヨタの新型プリウスをベース車としたの1Km走行時のCO2排出量は111g/Km。
年間5,000Km走行した場合、燃費が5Km/Lの霊柩車(約450g/Km)と比較すると339/KmのCO2削減が可能となり、これを杉の木が吸収するCO2量に換算すると、その量はおおよそ杉の木121本相当となります。※杉の木は50年で高さが約20〜30mとなり、当たり1年間に平均して約14kgの二酸化炭素を吸収するとされています。

紙製棺(エコフィン・ノア)

主材には軽くて強靭、環境にやさしいトライウォール・パックを使用。 極限まで木材の使用の削減に成功。

内外装の布地は、エコフィン[ノア]用に特に織られた天然素材のレーヨン100%や綿100%。接着剤は天然接着剤を使用するなど、エコフィン[ノア]は、材料となる木の生産と素材加工、棺の生産まで、すべての局面で環境に配慮した棺です。

ページのトップへ戻る